東日本の震災以降ずっと気になっていた、思い出の地(福島)へ行ってきました。


猛暑続く2013年8月は、盆休み前日まで忙しく立ち回っていました。
仕事を片付けたら、とにかくすぐに出発!!
13日夜19:30 綾瀬市内を出発し湾岸線へ向かいます。
最近の東北地図が無かったので途中、綾瀬タウンヒルズで関東甲信越の地図を買った。
下川井IC〜保土ヶ谷IC20:30までは、なんだかんだ車が多かったわりに順調。
湾岸線本牧JCT20:33〜東関道入口葛西IC21:00まで、渋滞は無かった。
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湾岸線の景色を眺めながら、今夜は手作りのおにぎりがディナーです。
成田空港へ向かう東関道路は、ビックリするぐらい車の数が少なく寂しい。
酒々井PA21:34〜佐原PA 22:25着 (綾瀬〜150km)今夜ここで泊まる。
トイレそばに、野良の白い子猫がウロウロ。(ガリガリに痩せてる)
歯を磨いていたら、目があってしまい・・・、足元から離れてくれない。(泣)
子猫は虫が好きなようだ、遊んでいる間に脱出。(誰かお家に連れって飼ってあげればいいのに)

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14日5時、明るくなって目が覚めた。
木々の合間から、日が上がってきたのを見届け出発。5:22千葉県佐原PA
 
道のりは、まだまだのだ!
朝日が昇った利根川を越え、ほどなく霞ヶ浦の水郷の幻想的な朝の景色。
利根川1
利根川2

東関道の最終を潮来(いたこ)ICでおりる。
千葉県と茨城県の境が目の前だ、そこは、鹿島アントラーズで有名になった鹿島市に到着。海岸線へ向かってR51号線を今日は行けるところまで北上するのが目的だ。
鹿島サッカースタジアム
大洗へ向かう途中の鉾田市コンビニ、早朝だというのに海水浴客やサーファーを沢山見かけた。大洗をすぎると、しばらく国道245号線が海岸線となる。
ひたちなか市の海岸線道路は、火力発電や日本原子力研究開発など大きな施設が並ぶためか、アミューズパークにいくための専用道路があったりとインフラ整備が整っている。
まあ必然的な恩恵なのかな。。。
東海村を通り過ぎたころ、給油した。いつスタンドがなくなるかどうか分からないので早めに燃料を補給する。
日立市の海岸線は国道6号線にかわる、海岸線に立つ会社は、あたりまえのように日立グループばかりだ。おまけに常磐線の駅も「ひたち」である、ここの駅舎のデザインが、すごい。ガラス張りで美術館のようだ。
左手のガラスの建物が駅。